新陰流協会｜東京・神奈川の新陰流居合・剣術道場

小山将生（代表師範）

2003年、神奈川県相模原市において新陰流協会本部を設立。以降、国内外に支部道場を設立し数多くの稽古生の指導にあたっている。
2019年には15周年イベントとして東京芸術劇場で演武会「細石の陣」を開催し、総指揮にあたる。混迷の様相を深める現代において「武道を通じて多くの人が自信を得る社会」を目標としさらなる前進を目指す。

著書として『目で見て学ぶ居合道 新陰流』『日本刀で学ぶサムライの心技体』『初心者からの居合道 新陰流』『女子の居合道プログラム』『柳生十兵衛と千葉真一』等。
その他、テレビアニメ『ケイオスドラゴン』『時間の支配者』にて剣術監修を務める。

高田悠平（準師範／シンガポール支部）

大学時代に新陰流協会師範小山と出会い新陰流を学ぶ。
その後シンガポール移住後も自主稽古および定期帰国時に小山師範の指導を受けつつ稽古を続ける。

本物の「サムライ」を海外に紹介するため、2013年6月新陰流協会シンガポール道場を設立。

小林大助（準師範／北千住支部）

2011年新陰流協会入門。
その後、稽古を重ねつつ新陰流協会参加および主催の演武においてはほぼすべてに出場を果たす。現在、北千住支部（平日コース）の指導を担当する。

末岡志保美（準師範／自由が丘・恵比寿支部）

大学卒業後、武道の道一筋に専念し、若くしてよみうりカルチャースクール「居合道入門」講師に就任。書籍『女子の居合道プログラム』で表紙・実演のモデルをつとめるなど、武道の普及に力を注いでいる。

武道を通じて“なりたい自分”を目指す生き方を伝える姿は、雑誌、テレビなどでも紹介され、多くの反響を得ている。
また、様々なアスリート、俳優、モデルに指導を行うなど、各分野のスペシャリストたちからも大きな信頼を集めている。